URLが「http://」から始まるものと「https://」から始まるものがあります。
幼稚園のホームページを見るときにどんな通信手段を用いるのかを表しています。
※ HTTP（Hyper Text Transfer Protocol）（ハイパー　テキスト　トランスファー　プロトコル）
※ HTTPS（Hypertext Transfer Protocol Secure）（ハイパー　テキスト　トランスファー　プロトコル　セキュア）

HTTPとHTTPSの違いは！
「HTTP」と「HTTPS」の主な違いは通信内容が暗号化されて「いる」か「いない」かです。
通信内容を暗号化する事で、Web情報を安全にやり取りする事が出来ます。

PC等では、こちらの様な注意表記が表示されます。

 

HTTPSは、閲覧者を以下のリスクから守ります。

個人情報（クレジットカードなど）
・暗号化通信で防止

取引内容の改ざん
・メッセージダイジェストで防止

詐欺サイト
・SSLサーバー証明書で防止

HTTPSは検索順位にも影響があります。
「HTTP」のホームページは、「HTTPS」のホームページに比べ
検索結果の上位に表示されづらくなっております。

検索エンジンのアルゴリズムがその様に設定されており
2014年にGoogle公式サイトにて発表されました。