夏休みの過ごし方 アンケート(0812更新)
夏休みの過ごし方アンケートについて新しい記事を追加しました。(0812)
2020年の夏休みの過ごし方についてのアンケート結果がインターネット上でありました。いくつかご紹介します。(0805)
共通しているのはいつも通りの生活圏内で過ごすという回答が多く、例年とは全く違った夏休みの過ごし方を考えていることです。
特に子どもたちは夏休みにどこにも出かける予定もなく退屈してしまうのではないかといった保護者からの声もあるようです。
近場のスイミングスクールで夏のプールを楽しんではいかがでしょうか。
・ボーネルンド
(調査期間:7/9~7/13 幼稚園・保育園(年少)~小学校低学年(1・2年生)の子どもをもつ、20代~40代の母親を対象 インターネット 回答者:755名)
https://resemom.jp/article/2020/07/17/57285.html
約8割の母親が「親子で外出する予定が減り、範囲が狭まる」と回答。
その理由について複数回答で聞いたところ、
もっとも多かった回答は「行ける施設や場所に制限があるから」70.4%。
そのほか、「多くの人が集まる場所には行きたくないから」65.9%、
「子どもの夏休みが短縮されるから」42.6%などが続いた。
・アース製薬株式会社
(小学生以下の子どもをもつ全国の20代~40代女性500名を対象)
3割以上の親が今年の夏休みは家族でのお出かけを“自粛”する という事実や、“お出かけ自粛派”の半数は旅行や遠出を控える代わりに「 子どもを近所の公園で遊ばせたい」と考えていることが判明しました 。
また、半数近くの子どもが普段1週間に1回未満 しか自然に触れていないという現状に対して、9割以上 の親は「夏休みに子どもに自然と触れ合う機会を与えたい」と考えていることが分かりました。
・株式会社ネクストレベル
(調査期間:7/22~7/25 18〜49歳の男女436名を対象)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000032757.html
・自宅で過ごす人が70%
・子どもがいる家庭の91%は実家に帰省しないと回答。
・(株)日本香堂
(調査期間:6/23・24、インターネットで実施 20~79才の男女を対象 回答者:1,036名)
https://www.atpress.ne.jp/news/218465
「近場のお出かけ」(70%)、「お墓参り」(51%)、「日帰り旅行」(44%)と、比較的近距離の移動が上位を占める。