リマーケティング広告とは?

サイトに訪問した事のあるユーザーに対し、インターネット上にバナー表示をすることなどにより、サイトに興味のあるユーザーに効果的に再アプローチができます。

「リマーケティング広告」と「リターゲティング広告」の違い
媒体ごとに呼び名が違うだけで、性質は同じです。
Google広告では、「リマーケティング」、Yahoo!広告やFacebook広告では、「リターゲティング」と呼びます。

リターゲティング広告の仕組み

自社サイトに「タグ」を設置することで、自社サイトに訪問したユーザーに「Cookie」を付与します。
訪問したユーザーが、別サイトを閲覧中に広告が表示されます。
また、訪問したユーザーと同じような属性の方に広告を表示することもできます。

「タグ」・・・リターゲティング広告を配信する為のコードです。
「Cookie(クッキー)」・・・サイトを訪問した方に対し、一時的に訪問履歴等のデータを保管する仕組みの事です。

 

「Google広告」の掲載先

・Googleの関連サイト(ユーチューブなど)
・livedoor(ライブドア)
・BIGLOBE(ビッグローブ)
・goo(グー)
・OCN(オーシーエヌ)
・価格.com
その他Googleと提携する200万以上のウェブサイトに表示されます。
バナーの右上に Ads by Google (※1) と書かれているものが、グーグル提携する広告です。

リマーケティングのメリット!!
●見込客への効果的にアプローチができる。
● 長く検討している人対して効果が期待出来る。
● 興味を持っているユーザーにアプローチ回数を増やす事ができます。

インターネット上に看板を立てるイメージです。