スポーツ庁より 「学校の水泳授業における感染症対策について」
スポーツ庁より各自治体に向けて「学校の水泳授業における感染症対策について」の事務連絡が出されました。
・水泳の授業においては、複数学級による合同授業の実施に伴い多くの児童生徒が同時にプールや更衣室を使用したり、複数の児童生徒が組になる形態で安全の確認をしながら学習を行ったりするなど、児童生徒の密集・密接の場面が想定されるため、様々な感染リスクへの対策を講じる必要がある。
・児童生徒の健康と安全を第一に考えて、地域の感染状況を踏まえ、密集・密接の場面を避けるなど、下記の事項を十分に踏まえた対策を講じた上で、水泳授業の実施について検討してください。
このことについては、幼稚園におけるプール活動についても同様。
https://www.mext.go.jp/sports/content/20210414-spt_sseisaku02-000014205_1.pdf