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いよいよ学年最後です。1年間、クラスの仲間や先生と成長してきた子どもたちの様子をお家の方々に見て頂きました。
年長組では絵本を題材に、言葉・表現・音楽・運動等色々な要素を取り入れたそのクラスだけのお話し遊びを楽しみました。大好きなしりとり歌の歌詞を自分たちで考え、分かりやすいように絵を描き、披露しました。
仲間と息を合わせたり、それぞれの体力、バランス、身のこなし、があって成り立つ伝統的な遊びです。その時にしかできない子どもたちの育ちに合わせて活動するのはもちろん、1年間の積み重ねがあるからこそ楽しく遊べる活動が参観には盛りだくさんです。
ピアノと指揮に合わせて合奏を聞いて頂きました。毎日ピアノの音に触れ、リズムをとったり、拍を感じる生活の中で、楽器演奏することも楽しむ子どもたちです。
年中組の保育参観です。今月の聖句『わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます』(コリントⅡ 4:18)についての話をお母さんと一緒に聞き、考え、学んでいるところです。
年中組のお話し遊びは、仲間や先生とのつながりを感じながらみんなと楽しむ時間でした。いつも先生と遊んでいることや、ピアノに合わせて体を動かすリズム(リトミック)活動等、緊張よりも子どももお家の方も笑顔いっぱいの参観でした。
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