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おもちつき

1月の行事

1月は《おもちつき》があります。せいろで蒸したもち米を、臼に入れ、杵でつきます。湯気の上がるもち米を見て、歓声を上げる子どもたち。嗅覚でもその香りを楽しみます。

おもちつきの立役者はやはりお父さん!

おもちつきの立役者はやはりお父さん!交互に杵をつく、その様子に「よいしょ!よいしょ!」と子どもたちの掛け声も盛り上がります。「ぼくのおとうさん。すごいね。ちからもちでしょ!」と自慢げに友だちに話しかけている人もいましたよ。

目の前でもち米がつやつやのおもちに変わっていくのを見られて、満足気です。

半分くらいこねたところで、いよいよ子どもたちも杵を持たせてもらって、おもちをつきました。お父さんたちに支えてもらってはいますが、目の前でもち米がつやつやのおもちに変わっていくのを見られて、満足気です。

つきたてのおもちのなんとおいしいこと!

さて、出来上がったおもちは、お父さんやお母さん達の手でちぎって丸めて、甘辛醤油のタレにからめて、子どもたちに配ります。つきたてのおもちのなんとおいしいこと!勿論、お父さんたちも一緒に食べましたよ!

大きな口を開けて「あ~ん!」なんておいしそうに食べるのでしょう!

大きな口を開けて「あ~ん!」なんておいしそうに食べるのでしょう!年中長組はホールでカフェスタイルのようにして、好きなところで座ってお手伝いのお父さんやお母さんたちと一緒に食べました。

年中組は去年はおもちを搗けませんでした。

年中組は、今年初めて『杵』を触らせてもらったのです。お昼前の時間ですからそんなにたくさんは食べられないけど、みんな美味しくって何度もおかわりにならびました。(タレまでなめてお皿をピカピカにした人もいましたよ)

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