東京都西東京市のひなぎく幼稚園のホームページです。

共に歩み、共に育つ


入園、進級して2カ月が経ちました。

 風薫る5月・・・とはいってもかなり暑い日があり驚きましたが・・・子ども達はお友達と先生と一緒に本当によく遊びました。園庭でのボール遊びやおにごっこ、お砂場での山作りにダム作り、色水屋さん、泥で遊んで団子作りにクッキー屋さんやチョコレート屋さんごっこ、そして虫探し。ホールでは年長組が布を貼りめぐらしてキャンプごっこに興じていました。お部屋や製作コーナーには空き箱であれやこれやと作る常連さんがいて、その真剣な表情にはいつもながらほれぼれしました。

 その一方、朝に、午後に、年少組のお部屋や廊下からは「おうちにかえる~」「ママがいい~」とサイレンのような泣き声が響きます。顔を見に行くと、「あれ、今日は○○ちゃんが泣いているの!?」とびっくりすることもしばしばでした。泣いてよし、怒ってよし。ありのままの自分を出せるのは幼稚園が安心できる場所になった証拠です。ひなぎく幼稚園は子ども達が心から安心できる安全な場所であり、一人一人のありのままの気持ちを受けとめ得る環境でなくてはならないとの思いを新たにしています。

 こうして、入園、進級して2カ月が経ちましたが、ご家庭でも、我が子の姿に、どう対応していいかわからないといった悩みも出てくる頃ですね。特に新入・進級の春を超え、新しい環境にも慣れてきた頃に問題勃発という事も珍しくありません。兄・姉の子育て経験があっても一人一人違った個性がある、子どもは日々発達=変化しています。つまり、いつまでたっても子育てには悩みがつきもので、その問題の1つ1つを親だけで解決していくのは無理でしょう。親同士でお互いに話を聞いたり、教え合ったりすることがとても大切だと私は思っています。そんな折も折、昨年度卒園した年長組のお母さん達が自主的にグループを作って親業を学び、大変有益だったとの感想を聞きました。そこで、その会を引き継ぐべく、今度は幼稚園で親業講座を開くことにしました。講師の先生にアドバイスを頂きながら、子育てについて一緒に考えてみませんか。興味のある方は是非ご参加ください!(無料です。)

 ひなぎく幼稚園の特色の一つに保護者の「クラブ活動」があります。これはひなぎく幼稚園の大きな財産で、どのクラブも和気あいあいと楽しそうです。昨年度は「讃美歌を歌う会」が誕生しました。子育ての合間に、フッと心ひかれたものに参加してみませんか?どのクラブも「讃美歌」も「親業」も自由参加、小さなお子様連れでももちろんOKです。子ども達が新しいお友達に出会っていくように、ひなぎく幼稚園が保護者の方たちにとっての良い出会いの場になるようにと願っています。


(臼井 記)